POND's BLOG

Let's enjoy studying English together!!!

最近の勉強方法について

英語の勉強ってどーすればいいかわからないですよね。

 

今や小学生から英語を勉強している時代。

なのに、なんでこんなに英語を喋れる人が日本人は少ないのでしょう。

 

 

何個か理由があると思うのでまとめます。

①教える人が喋れない

②アクティブリーディングをしていない

③環境がしゃべられなくしている

④留学経験が少ない

⑤外国人が少ない

 

とりあえず5個上げてみましたが、まだまだ理由はあると思います!!!

1つずつ紐解いていくと、

 

①教える人が喋れない。

これ、結構重要だと思うんです。

外国語をしゃべる経験がない人が教えるとそりゃ喋れる人が生まれることはなかなかないですよね。

目的と手段で考えると、

英語を日常会話レベルまでしゃべりたい!

が目的だと、手段はどうすればしゃべられるようになるのか、がポイントだと思います。

 

どうすればを個人で考えられればいいですが、

先生はそれを手助けするアドバイザーとしての役割だと考えているので、

 

ぜひ、外国語をマスターしている人が教えるべきかなと考えています。

 

②アクティブリーディングをしていない。

これも重要ですよね。

アクティブリーディングとは、

単語→聴解→音読→確認などのステップを踏んで、「わかる」から「できる」に変えることを指します。

そのためには多角的にアプローチしなければなりません。

 

日本の勉強方法は、

英語のスペルを覚える→単語を覚える→文法を学ぶ→長文を読む→問題を解く

こんな感じだと思います。

 

英語を聞いたり、しゃべったりする機会が圧倒的に少ないと感じます。

 

1番重要なのは理解することより使えるようになること。多角的に勉強する必要があると考えます。

 

③環境がしゃべられなくする。

周りに英語を話せる人が少なすぎます。

人間は環境動物で、自分がどの環境にいるかが人生に大きく影響を与えます。

 

英語を話せるようになりたければ

英語を話している環境に行く👍

これが1番早い手段だと考えます!

 

④留学経験が少ない。

周りを見回すと、留学経験がある人がどれくらいいるでしょうか。

 

僕はオーストラリアに一度留学に行っているのですが、中国人の方と同じホームステイ先になり、話したことがあります。

 

中国では英語を話せる人が多く、

また、その人もかなり英語が堪能でした!

僕なんかのレベル遥か上で落ち込みました。。。笑

 

中国は貧富の差こそありますが、

外国語に関しての教育は日本よりもかなり進んでるなーと感じた瞬間でした。

 

これを読んでいるみなさんもぜひ、

積極的に留学をしていきましょう!!!

 

⑤外国人が少ない

日本は近年では外国人労働者の受け入れが盛んになってきて、今や都内のコンビニ行くと

外国人の方がほとんど接客をしています。

ただ、少し前に遡ると、外国人の受け入れがほとんどなく、観光でしか、みなかったですよね。

 

そして、それは日本人の意識の中にあると思います。皆さん少なからずこう思ってるかもしれません。

「日本語も喋れないのにお店で働く?」

 

ですが、よく考えてみてください。

僕たちも英語が話せないのに旅行に行ったり

ワーホリなどをしたい人も最初は話せずにいると思います。またスポーツ選手も外国語を話さずにプレーしている人もいますよね。

 

 

それでも海外の人の方が話せないことの耐性があるように思います。

 

僕はこう考えるようにしています。

話せないならこっちが話せるように

努力をすべき。

 

日本も人口が減り、外国人労働者の方がたくさん今後も増えていくと思います!

 

みんなが協力していかなければ経済が衰退します。

 

相手のことばかりではなく、自分をみつめる。多角的な視点で考える。逆の立場になってみる。環境を変える。

 

これが僕の考えてることです!

では、また、お会いしましょう👍👍👍